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2025年大阪万博誘致場所・予算に不安の声。問題点は何か。

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まいど、おおきに!

大阪万博は生まれる前の出来事、なまけタイガーです。

大阪万博の歴史

 

そもそも万博とは

 

国際博覧会条約に基づいて博覧会国際事務局承認のもとで開催地を決定することになっている。

 

日本では過去に5回開催

 

1970年:大阪万博

1975年:沖縄・海洋博覧会

1985年:つくば・科学技術博覧会

1990年:大阪・花と緑の博覧会

2005年:愛知万博

  

1970年の大阪万博はすごかった

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「人類の進歩と調和」をテーマに最先端の技術を駆使して描いた未来像。

 

「芸術は爆発だ!」でおなじみの芸術家、岡本太郎さん作の太陽の塔も有名だ。

 

来場者:183日間で6400万人

 

月の石展示:1969年人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号が持ち帰ったもの

 

大阪万博は、アジア初の万博として、東京五輪(1964年)とともに戦後復興を世界にアピールすることになったビッグイベントであった。

 

2025年大阪万博開催予算・不安・問題 

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菅官房長官コメント

「日本の魅力を世界に発信する絶好の機会。大阪のため日本のため誘致はひとつの大きな起爆剤になると思う」

 

大阪府 松井一郎知事コメント

「万博は半年間開催できますし、それだけの初期投資をしても十分経済効果を考えれば投資に見合うリターンがあると思っています。」

  

たしかに、日本の魅力を発信できるだろう。しかし、それよりも国民の不安・不満は費用や予算だ。

 

万博テーマ:人類の健康・長寿への挑戦

会場:夢洲(ゆめしま)の予定

 

万博の費用:大阪府の試算

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経費2000億円

会場の建設費(約1200~1300億円)

周辺交通機関の整備など(約730億円)

来場者3000万人

経済効果6兆円

 

こういったイベントの予算は基本的に当初の見積もりより大きくなってしまうものだ。

 

例えば豊洲の土壌汚染対策費用に関してみても当初は586億円と言われていたが、858億円に膨れ上がっている。

 

2020年の東京五輪だけ見ても、約7000億円の予算が3兆円にまで膨れ上がってしまって問題になっている。 

 

これは予算を通すために、かなり小さく見積もることで起きるそうだが、しっかり計算してほしいものだ。 

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おそらく大阪万博の2000億円という見立ても大きく上回ることになるだろう。

 

経済効果6兆円が、どのように計算されたものなのかは分からないが、本当に期待できるのだろうか。

 

そもそも1970年は月の石効果やそのほかのパビリオンがあったことや、高度経済成長期だったという時代も影響して爆発的な経済効果をもたらしたことが考えられる。

 

一方現代は、当時よりも人口が減少しつづけており不況だ。2025年の万博の目玉を何にするのかにもよるかもしれないが、6兆円もの経済効果は見込めるのかは疑問だ。

 

また、作った万博の会場を建設後に何に使うか等をしっかり考えておかないと、「また」血税の無駄遣いとして騒がれることになるだろう。

 

2022年冬季五輪招致では、ミュンヘンやストックホルムなどの主要都市が相次いで撤退している。最終的には北京とアルマトイのみが残り、北京に決定した経緯がある。

 

2024年の夏季五輪招致では、今月ローマが断念することを決定している。これは市民や国民の借金を増やすことになるという考えからだ。

 

借金大国日本が世界に向けてアピールする機会にしたい気持ちは分かるが・・・

 

最近、カネの不正やずさんな管理が多いだけに慎重に考えたうえで物事を判断してもらいたいところだ。 

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