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小林麻央の乳がん誤診の理由が衝撃的!誤診が多い理由と海老蔵が闘病生活と胸中を初告白

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2017.1.1 モーニングショー独占 追記

羽鳥アナと市川海老蔵さんの対談

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乳がん闘病中の小林麻央さんがブログを開設されたことが話題になっている。

 

元気な姿を見ることができ、一安心といったところだが、同時に乳がんの検査の誤診率が高いことにも注目が集まっている。

 

2017 年6月22日夜、亡くなった。ご冥福をお祈りいたします。

 

いったいなぜ、検診を受けていたのに乳がんは見逃されてしまったのか。

 

検査の問題と、今後の課題、発見率向上のために何をしたらよいのかをまとめていく。

 

なぜ、乳がんは誤診率が高いのか

 

乳がん検査と言えば、専用のレントゲン検査としてマンモグラフィーが一般的に用いられている。

 

東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 吉田 和彦副院長のコメント

 

マンモグラフィーの大きな問題点

 

マンモグラフィー検査では

乳ガンは白い塊として映るが、母乳をつくる乳腺も白い影として映るのが特徴だ。

 

乳腺密度が高いほど画像上全体的に真っ白になる。

 

そのため、一部がガン化して白くなっていたとしても同化して見分けがつかなくなってしまう欠点がある。

 

また、日本人は乳腺が多く、若年であるほど乳腺密度が高いという特徴がある。

 

さらに、乳がん罹患年齢のピークが40代であり、50歳以上でも乳腺密度が高い女性が非常に多いとのこと。

 

つまり、一般的に行われているマンモグラフィ検査だけでは、乳がんは発見されにくいといえる。

 

米国でも同様に、マンモグラフィは推奨されているが、米国人は日本人に比べ乳腺密度は低い。

 

また、罹患年齢のピークが60~70代であり、乳腺密度は低くなっていることが多いため発見されやすいという。

 

こうした理由から、マンモグラフィーだけでは、早期発見は難しい。

 

また、しこりがあっても見逃され、良性と判断されてしまうことがあるのが現状だ。

 

乳がん誤診経験者の声

 

良性のしこりと判断されたパターン

 

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①りかこさん(52) 

 

37歳の時に、自ら胸にしこりを見つけ、婦人科と外科で診察を受けた。

 

触診のみで、「良性だからそのままにしておいていいよと言われる。

 

その4年8か月後、しこりが大きくなったため再診し、切除ぬ手術を実施。

 

すると、病理検査の結果は「がん」であった。

 

約5年放置してしまったため、全身にガンが転移していることが懸念されたが、奇跡的に転移はなく現在は元気に生活されている。

 

②天野はるみさん(54)

(乳がん患者サロン ハートプレイス発起人)

 

40代、職場の健康診断で胸のしこりを発見。

 

何度も再検査をした結果、「良性」と判断された。

 

「大学病院の先生だったので、疑うことはなかった」

 

2年後、しこりが巨大化したため手術したところ、そこでガンだったと判明

 

www.yocheckya.net 

乳がんを一番見つけにくい時期はいつ?

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乳がんを専門にする ナグモクリニック 南雲吉則 総院長のコメント

 

授乳期の乳がんは一番発見が難しいという。

 

「授乳期のしこりに対しては、本当に気をつけなければならない。」

 

授乳期に乳房に痛みを伴うしこりができる「授乳期乳腺炎」と「授乳期乳がん」は見た目がそっくりで見分けがつかないそうだ。

 

ちなみに、小林麻央さんは、長男の授乳期にしこりが見つかっている。

 

南雲医師によると

 

「(小林麻央さんは)レアケースではない。今も日本で見逃されている乳がんはたくさんあると思う。」

 

「赤ちゃんへの授乳をなるべく早くやめてガンを見つけやすくすること、頻繁に自分自身でしこりが出来ていないかを確認する習慣をもつことが大事になる。」

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米国では40歳からのマンモグラフィを推奨しない。日本では?

 

厚生労働省HPより引用↓

 

アメリカ合衆国(米国)で、40歳からのマンモグラフィーでの乳がん検診を推奨しないという勧告が出たと聞いたのですが、日本ではどうなるのですか。(平成22年1月7日掲載)

 

(答) 現在、米国では、日本と同様に40歳以上の女性に対してマンモグラフィーを用いた乳がん検診を行っていますが、平成21年11月16日、米国政府の予防医学作業部会が、不必要な生検(身体組織の一部を採取し、がんであるか否か等を確認すること)や治療につながる可能性が高い等を理由に、「40歳代の女性に対して、マンモグラフィーを用いた定期的な乳がん検診を行うことを推奨しない」という勧告を発表しました。

しかしながら、この後、この作業部会の勧告に対し、米国対がん協会及び米国放射線医学会は、40歳代の女性に対してもマンモグラフィーを用いた乳がん検診を引き続き行うとして、作業部会の勧告に反対する意見が表明されています。

また、平成21年11月18日、米国政府セベリウス保健福祉長官は「この作業部会は政府の外部独立委員会であり、政府の政策を決定する機関ではなく、今回作業部会が新たな勧告を示したものの、米国政府の乳がん検診に関する方針は現行どおりで、検診対象者を変更しない」というメッセージを発表しました。

 

日本においては、乳がんの患者さんは40歳~50歳代から発生することが多いことから、40歳以上の女性に対してマンモグラフィーを用いた乳がん検診を行っています。米国の場合では、乳がん患者さんが60歳代以上に多いなど、罹患分布状況(年齢別のがんの発生頻度)が違うこともあり、一概に今回の米国予防医学作業部会の勧告を反映することは妥当ではないとの専門家の意見もあります。

このようなことから、厚生労働省では、現時点においては、日本におけるマンモグラフィーを用いた定期的な乳がん検診の対象年齢を変える必要はないと判断をしておりますが、いずれにせよ、乳がん検診について、引き続き国内外の科学的知見の集積を進め、国民の皆様にとって、よりよい乳がん検診が実施できるよう、努力していきたいと考えています。

 

出典:国民の皆様からのご質問への対応|厚生労働省

 

羽鳥アナと市川海老蔵さんの対談 闘病生活と胸中を語る 

 

2016年6月に会見で海老蔵さんが小林麻央さんの病名が乳がんであると公表。

 

公表するまでは親しい方たちにも隠しており、家族で参加するイベントを欠席する際には「風邪」とウソをついていたそうだ。

 

麻央さんの病気を公表した会見について

 

羽鳥

「会見を見て、力強いというか、気持ちがしっかりしていると私は感じたんですけども」

 

海老蔵

「私自体も本当に大きなショックで、想像だにしていないことだったので。冷静でいなければいないのは僕だし。だからまぁ、普通にする」

 

羽鳥

「会見をみた麻央さんは?」

 

海老蔵

「麻央?『ありがとう』と」

 

海老蔵さんは8月に麻央さんのために1ヶ月の休みをとることにした。

 

通常、書き入れ時である8月に歌舞伎役者が1ヶ月も休むことは異例のことだという。

 

仕事よりも家族との時間を優先した海老蔵さん

 

海老蔵

「本当はね、療養でハワイに行こうとしてねホテルも全部抑えていたんですけど、そうもいかないと。体調がね。日本でひたすら共に過ごし病院に行ったり。」

 

「もしくは私が1日格好つけるわけではないけど、5軒くらい病院をまわってセカンドオピニオン的なものを見つけて」

 

羽鳥

「夏休みの間は、お子さんはお母さんとどのように過ごしたんですか?」

 

海老蔵

「8月はあまり一緒じゃなかった」

 

希望する病院が決まり9月に麻央さんは手術をした。

 

麻央

「手術を受け、生命力というものを体感」

 

ブログにて無事に手術を終えたことを報告する麻央さん。

 

9月の手術後の様子は?

 

海老蔵

「手術の後は大変でした。お医者さんからは『大丈夫だよ次の日から歩けたりするよ』って言われたんですけど、そんな甘くない。結構患部が大きいんでね。3.4日は動けませんでしたよね。」

 

羽鳥

「どういう言葉を?」

 

海老蔵

「言葉聞こえてないみたい。」 

www.yocheckya.net

 

術後、子どもたちを麻央さんに会わせなかった理由とは

 

海老蔵

「子どもたちは会わせなかったんですよ。術後はね」

 

羽鳥

「それは何で?」

 

海老蔵

「やっぱり、その衝撃・・・それと・・・感染。子どもは病気を持っている可能性があって。分からないじゃないですか。」

 

麻央【私はステージ4だって治したいんです。だから堂々と叫びます!5年後も10年後もいきたいのだー】

 

【いつもいた場所に戻れるって、こんなに素晴らしいのだね】

 

闘病生活を率直に語る麻央さんの姿は多くの人の心を動かした。

 

2016年11月にはイギリスBBC今年の100人の女性に選ばれている。

 

退院後の麻央さんの様子

 

羽鳥

「退院後家に戻って麻央さんはどうですか?お子さんとの接し方とか」

 

海老蔵

「普通に。」

 

羽鳥

「普通に会話もできて。ご飯作ったり?」

 

海老蔵

「あ~、ちょっとはしてますね。でもね元気な時もあるんですよ。そん時は弁当作ったりしてブログに載せてたり。」

 

ママが家に帰ってきた時の子どもの反応

 

羽鳥

「ママが家に帰ってきた時、お子さんはどんな感じですか?」

 

海老蔵

「それは嬉しいでしょうね。」

 

羽鳥

「何か変化がみえました?」

 

海老蔵

「どっちかがいるんでね。両方(両親)いることが彼女たちにとってはレアなんで。はい。」

 

12月に家族で京都に行く計画はどうなった?

 

羽鳥

「12月中に家族で京都に行くというのは?」

 

海老蔵

「無理ですね。麻央自身が治療で放射線とかやって、ここ数日ブログも更新していない。ちょっと辛いらしくて。辛くないから更新するわけでもないんですけど。」

 

羽鳥

「麻央さんとともにみんなでお正月を?」

 

海老蔵

「迎えられることが一番。何事もないことの幸せをね。なんでもないことに幸せがあるということを噛みしめられる正月、元旦にしたいと」

 

12月31日のブログ情報

 

海老蔵さんのブログより

 

2人で年越しそばを食べた。

 

少し病院を出てデートへ。

 

泣けるわマジに。

 

麻央さんのブログより

 

年越しそばを食べている時に私の人生で一番幸せな年越しそばに感じていました。

 

まとめ 乳がん発見と検査の現状と今後

 

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乳がんの検査方法は大きく分けて4つある

 

  1. 視診・触診によるもの
  2. マンモグラフィー
  3. 超音波検査
  4. MRI検査

 

良性のしこりと診断されたものが、実はガンであった。

 

分かった時には全身に転移していることが判明。

 

こうなってしまってからでは、取り返しがつかないかもしれない。

 

多くの場合、しこりが視診・触診で分かる大きさの時点で、ある程度ガンが進行してしまっているという。

 

自身での定期的な確認も必要であるが、定期的に検査をしておく方が安心といえる。

 

最近の流れは、マンモグラフィーに加え、超音波検査も行うようになってきているが、まだ一般的になっていないそうだ。

 

検査の中では、MRIが最も発見率が高いと言われているが、こちらも一般的ではない。

 

小林麻央さんは、マンモグラフィ・超音波検査も行ったうえで「授乳期のしこりだから心配ない」と誤診されてしまった。

 

触診やマンモグラフィーで良性と判断された場合であっても、不安であれば超音波・MRI検査もお願いしておこう。

 

確実に診断されるとは言い切れないが、より正確な診断になる確率が高くなる。

 

検診対象者や必要な費用(自己負担額)については市区町村によって異なるため、詳しくは市区町村の担当窓口に問い合わせるとよいでしょう。

 

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