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芸人だいたひかる、乳がん治療・闘病の辛さ・苦悩が超リアル。乳がん転移・再発率が高い理由。夫のサポートが素敵。

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乳がんで右乳房全摘出の辛さを赤裸々告白

2017 年1月27日 金曜プレミアム・キテレツ人生!消えた芸能人一斉捜査SP

だいたひかるさんと言えば、エンタの神様で一世風靡した芸人さんですね。

 

「私だけでしょうか?」

「♪ど~でもいいですよ」

 

など、個性的なネタが好きでした。そんなだいたさんが乳がん治療の苦悩を赤裸々に語っていました。

 

乳がん発覚の経緯

 

2016年1月

たまたま区の乳がん検診を受けた際に「右胸にしこりがあります」と言われた。

 

痛くもかゆくもなく、自分ではしこりとは思わなかったという。

 

ちなみに家系には1人も乳がんになった人はいなかった

 

「女性は多少胸が張ったりする時期もあるので、それかなぁと思っていた。間違いじゃないかなと思っていた。」

 

その後、しこりは3㎝ほどと判明

 

両性か悪性かの検査

 

しこりに針を刺し、細胞を採取して検査したところ

 

「乳がんの可能性が十分にありますよと先生に言われた。」 

 

家族(夫)のサポート

 

だいたひかるの夫

 

夫の小泉貴之さん


アートディレクター&グラフィックデザイナーをされている。

 

だいたひかるさんとの馴れ初め


2012年9月に最新文房具を紹介するイベント「文具祭り」で共演したことがきっかけ。

 

2012年11月から交際し、半年でスピード婚となったことが話題になりました。

 

だいた

「しこりがあるって言われた」

 

「えっ?それって・・・」

 

だいた

「今は良性か悪性か検査をしていて、結果がわかるのに少し時間がかかるんだって」

 

「そっか・・・今考えてもしょうがないし、何かうまいもんでも食いに行くか」

 

夫のとった励まし行動

 

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夫は不安に押しつぶされそうな妻を励まし続けた。

 

「まさか、ひかるちゃんにそういうことが起こると思っていなかったので、聞いた時は気が動転して・・・」

 

「お笑い芸人の妻を笑わせる役目が僕だって思っている」

 

夫は部屋に「大丈夫」の貼り紙を貼ることにした。

 

「自分で大丈夫って強い気持ちをもって前に進んでいれば必ずいい結果が出るって信じて前向きでいてほしかったんで。自分自身に言い聞かせている部分もあった。」

  

乳がん確定と徐々にがん患者になっていく苦悩

 

病院から呼び出し

                                           

だいた

「ご主人と来てくださいと言われて、いよいよマズいんじゃないかって思いました。」

 

医師

「しこりは悪性でした」

 

だいた

「これ、がんって言ってるんだよなってところから、気が遠くなってるんであんまり覚えていないんですけど・・・。重要なことを言っているのは分かっているんですけど、あまりに衝撃的過ぎて、お経を聴いているみたいになってきちゃって。」

 

だいたさんの場合、右胸の乳頭の真上に5㎝(細かい乳腺に沿ってがん細胞が拡がり3㎝とみられていたものが5㎝ほどになっていた)

 

乳がんの治療方針・方法・ステージ

 

診察した医師 埼玉メディカルセンター 関 大仁医師コメント

「一般的には、あまり進行の早いタイプではないがん。それなりの長い期間体の中にがんが潜んでいたのではないかと考えられる」

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乳がんのステージ分類

 

0期:しこりが乳腺内に留まっている(非浸潤がん)

 

Ⅰ期:しこりが乳房外には広がっていない(早期がん)

 

Ⅱ期:しこりが大きさが2~5㎝もしくは脇の下ののリンパ節転移あり(早期がん)

 

Ⅲ期:しこりが5㎝以上もしくは近くのリンパ節へ転移あり(局所進行がん)

 

Ⅳ期:骨・肺・肝・脳など遠くの臓器へ転移(末期がん)

                                           

だいたさんの場合は、しこりのサイズが5㎝で、転移は手術をしないと分からない段階だったので、ステージⅡに該当だった。

 

乳がんの手術方法

 

乳房全摘出:再発のリスクが少ない

 

一部温存(2/3乳房摘出):再発のリスクがある

 

だいた

「がん=死ぬっていう構図だったんですね。もう私、死んじゃうんだっていうところを意識しました」

 

だいた

「体の一部なんで、それがなくなるというのは寂しかったですね。結婚式とかで服とか着たときにいびつになる。今まで普通にできてたことができなくなるんだなぁっていうのは思いましたけど、早く決断しなければいけないと分かったので、先生はオススメはなんですか?って聞いたら、『全摘です』って言われて、その時は恐ろしくて涙が出てきた。」

 

だいたは辛いながらも、全摘出を受け入れた。

 

当時の、だいたの日記

 

「恐れていたことが現実に・・・何もかも音をたててくずれさっていく感じがした。」

 

夫婦ともども不安と絶望感に苛まれたという。

 

「ひかるちゃんは、俺と結婚していいことなかったんじゃない?」

 

だいた

「やめてよ。あなたが泣いたら私も泣けてきちゃうよ。」

 

この日を境に、泣かずに戦い続けることを決意。

 

妻の気持ちを安定させたのは夫のフォロー

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生きた心地がしない不安定な心理状態へ

 

だいた

「私ってこんなに骨出てたっけ?とか、全部がしこりに思えてきたり。しこりがいっぱいできてきているような感じ。ほんとに、ちょっと頭おかしくなるくらいの感じ。いきなりがんとか言われちゃうと、生きた心地がしなかったですね」

 

 夫は、不安定になっている妻のために、診察時に妻が不安を解消できるように医師と積極的にコミュニケーションをとっていった。

 

だいた

「ここは骨だよとか、アザだからとか、先生に言われたら納得するじゃないですか。そうやって1つ1つ不安を払拭していってくれたので、だんだん気持ちが落ち着いていきました。」

 

手術前日に胸を記念撮影

 

だいた

「やっぱり拭い去れないじゃないですか。ずっと一緒に暮らしてきた胸を取るっていうのは、寂しいことなので。一緒に撮影会をしようって言って。最後に胸を記念に撮っておきました。」

 

「手術前に病気のことを忘れられる時間になったので、楽しかった思い出になりました。」

 

手術後も治療が大変

 

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だいた

「手術が終わって、普通の生活にすぐ戻りたかったんですけど、転移があったら抗がん剤っていう話も聞いていたので、まだ地獄が続くのかなって。ここまでしてもまだダメなんだって。」

 

「手術後はもっと暗い気持ちになりましたね。やっぱり転移って言うのが」

 

手術では、転移したリンパ節周辺の組織も摘出されたが・・・

 

乳がん最大の恐ろしさは転移とも言われ、約8割の乳がん患者が5年以内に再発すると言われている。

 

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乳がん転移と再発率が高い理由

 

関医師の説明

 

「乳がんは診断された時には、身体に細胞レベルで広がり始めている。それが、転移として他の臓器に生着するかどうかの違い。」

 

「実際に、転移を起こす前に早い段階で全身に散らばったがん細胞の芽をたたいていくというのが全身治療(抗がん剤治療)の目的となります」

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だいた

「やっぱり(抗がん剤は)全部の機能を攻撃しちゃうので、先生に『やりたくない』と言いました。できればやりたくないというその一心でしたね。手術で全摘を選ぶよりも悩みました。」

 

「もし今後、再発とかした場合『あの時やっておけば』って後悔すると思ったので、今のうちにやれることはやっちゃおうと決意しました。」

 

だいたさんが行った抗がん剤治療

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2種類の抗がん剤を3週間に1回投与。それを計8回行う治療。

 

副作用                          

 

①二日酔いのような気持ち悪さ

 

投与から1週間は倦怠感・嘔吐・悪心が強く、食欲が出なかった。

 

※近年の抗がん剤はかなり改善されてきているそうです。

 

②爪の変形・黒ずみ

 

③脱毛(2週間ほどで)

 

④全身の関節痛(治療の後期)

 

歩くことも辛いほどの関節痛

 

「人間の関節ってこんなにあるんだってくらい節々が痛くなる。ペンを持つのも痛い。薬だすのも痛い。痛いのが一番辛かった。」

 

2016年10月に無事、抗がん剤治療を終えた。

 

現在は3ヶ月に1度の通院と1日1錠のホルモン剤を服用して経過観察中。

 

このホルモン剤は最低5年~10年の服用を続けていくという。 

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